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左官体験を。

珪藻土を使用した壁のリフォームを行いました。

実は息子が壁紙の一部を破ってしまい、どうせ直すならお部屋のアクセントとして珪藻土を塗りたいと。せっかく左官の仕事をしているのなら自宅も直して。と家族(主に妻)から要望され施工致しました。

壁紙をはがした張本人の息子も、贖罪なのか興味なのか「塗ってみたい‼」と言うので一部お手伝いしてもらいました。

なかなか壁を塗る体験をすることはないので、いい経験になったかと思います。

もしお客様からのご要望があれば施工時に左官体験をできるよう検討もありかな?

小さな会社だからこそ、こういった要望にも応じられるようにしていきたいですね。

今回は二面の壁を施工。インターホンや給湯リモコンがある面は、表情が出るように粗目の仕上げを、もう一方の広い面はフラットな仕上げ方法にて施工致しました。

仕上げの方法により、同じ珪藻土壁でも印象は大きく変わります。

あえてコテの跡を自然な形で残す仕上げパターンが人気ですが、刷毛目の跡を残す刷毛引き仕上げや、波が打ったよう形を残す仕上げ、スポンジで後をつけたり…と、種類は無数にありますが、仕上げの方法に決まりはありません。

是非お客様の感性でオリジナルの壁を作ってみませんか?

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横浜で左官・土間工事を施工する会社 株式会社泊工業

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